「未来の感情を、今ここで感じる」――現実はあなたの感情に合わせてくる

こんにちは。「予祝」という言葉があります。
まだ叶っていないけど、叶ったこととして事前に喜んでしまおう!という引き寄せの実践方法です。
これは理論では簡単に語れても、実際には難しく感じる人が多いポイントです。
でも、ちゃんとコツがあります。
以下に、予祝のための先取りの感情を、今感じるための実践的な方法を丁寧にお伝えします。
◆ 目の前にある幸せを感じよう
豊かさ・安心・喜び・感謝・愛――
こうした高い波動の感情は、「何か特別なこと」がないと感じられないわけではありません。
むしろ、それは日常の中の小さな幸せに気づく力から育ちます。
たとえば、
✔︎ 朝の光に包まれて深呼吸した瞬間
✔︎ 美味しいコーヒーを一口飲んだとき
✔︎ 静かな音楽を聴いてリラックスできているとき
✔︎ 誰かの笑顔にふと癒されるとき
そのときに、こう問いかけてください
「この感覚って、どんな感情に近いだろう?」
「この瞬間、豊かさや安心感に似ていないか?」
気づけば、未来に求めていた感情が「すでに今ここにある」とわかります。
◆ 理想の自分になりきるビジュアライゼーション
これはネヴィル・ゴダードやエイブラハム・ヒックスもすすめる王道の方法です。
次のようにやってみてください
1. 静かに目を閉じて、深呼吸。
2. すでに願いが叶っている世界を想像します。
3. そこにいる自分の表情、周りの人の表情、体の感覚、周囲の音、香り、風・・・を五感で体験します。
4. そして、こう問いかけます:
「このとき、私はどんな気分を感じている?」
→ 安堵している? 感謝している? 誇らしい? 愛に包まれている?
その感情を、今この身体で再現して感じること。
これが「感情の先取り」です。
感情がリアルになった瞬間、あなたの情報フィールドはすでにその波動を放っています。
情報フィールドは過去・現在・未来の概念はなく、感じた瞬間には望む自分と共鳴しているのです。
◆ その感情を今、簡単に感じられるように振る舞う
「お金があると安心できる」と思うなら、
今日の中で安心できる場面を意図的に設計してみてください。
たとえば
• 温かいお風呂にゆっくり入る
• 好きな人の声を聴く
• 静かなカフェで自分の時間を過ごす
• 小さな寄付をして「与える自分」の喜びを味わう
重要なのは、「安心」「喜び」「自由」「愛」など、感情を生む環境や行動を、今すぐできる範囲で演出し、豊かで安心しているように振る舞うことです。
◆ 感情を言葉にして脳に定着させる
感じたら、それを「感じたままに言葉にする」ことも大切です。
たとえば
✔︎ 「今、私の中に深い安心がある」
✔︎ 「ああ、これが自由という感覚かもしれない」
✔︎ 「この温かさは、愛そのものだな」
こうすることで、起きた感情はただの一瞬のことではなく、自分の波動として脳と身体に記憶されていきます。
◆ 感情は「湧く」のではなく「選ぶ」ものだと知る
これは、すべての鍵とも言える大原則です。
多くの人は、「感情は目の前の現実によって反射的に引き出されるもの」と思っています。
でも真実はその逆で――
感情は、意図して選ぶことができる波動なのです。
つまり、目の前の現実とは関係なく、
「私はいま、安心を選ぶ」
「私は今日、感謝とともにいる」
と、自分で波動を選ぶことができるのです。
これは習慣によって身につきます。
何度も練習すれば、感情は反射的に起きるものではなく「選ぶもの」になります。
感情を選ぶことができれば、あなたは幸福な自分の感情をいつでも感じることができます。いつも幸福だと感じられているあなたの現実は、その感情と矛盾のない、あなたにとって幸福な世界が広がっていくのです。
◆ あなたは、感じる力をもう持っている
理想の人生を創るには、感情を「先に感じておく」ことが必要です。
けれど、それは「まだ感じられるはずのない未来の感情を今感じる」という特別な力ではなく、
「今のあなたの中に、すでにある感情の種に気づく」という自然なことです。
抗わなくていい。
足りなくていい。
今すでにある幸福の種を見つける目と、感じる心を選ぶだけ。
それが、現実創造の最も静かで、最も力強い第一歩です。


